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2011年 07月 06日
昨日の「かれいの煮付け食べたい病」が、おさまらない。今日は、フランクフルトで最大と思われる魚屋
”VENOS”(ベノス)に行ってきた。 魚屋といったが、”VENOS”(ベノス)は巨大なイタリア食材店。昨日、ご紹介したマルクトのイタリア食材店とは桁が違うほど大きい。 フランクフルトで、魚を買おうと思ったら・・・・ ①北海水産で購入 しかし!ここは、店舗があるわけでなく配達。毎月送られてくる注文書の中から選ぶ方式。 さらに、200ユーロ以上購入しなければ配達はしてくれない。 一度に、200ユーロも魚買うのは、ちょっと無理。そのため、フランクフルト在住日本人は、 ご近所さんが何人かで、申し込みをしている。 この「北海水産さかなの輪」が、どこに存在するのか?だったが、私もお隣さんの口利きで、 今月から、「北海水産さかなの輪」に入会。 魚の注文取りまとめとか、北海水産からの魚受け取り、それぞれへの魚受け渡しがお当番 制となっている。 ②何度か、紹介している”Kleinmarkthalle”の魚屋で購入 各種さかな&貝類あり。お刺身でたべれる魚もあり。 ③鮮魚コーナーがあるスーパーで購入 日本のように、どこのスーパーにも鮮魚コーナーがあるわけではない、フランクフルト。 Nord West Zentrumという大きなショッピングモールにある”toom”(トゥーム)という スーパーの地下に鮮魚コーナーあり。 お刺身で食べれる魚は無し。サーモン、海老、小さいイカは常時ある。 購入した魚は、綺麗にパッキングしてくれるので、買い物バックにいれても、魚くさくなったり、 濡れることはない。 ④種類豊富なVENOSで購入。 詳しくは、以下。↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ◆VENOS 【住所】Rödelheimer Landstr. 75, 60487 Frankfurt am Main 【電話】+49 69 971013 0 【行き方】最寄バス停 72のBirkenweg 地図は、こちら。 イタリア食材巨大スーパーなんだけど、外見は、巨大な倉庫にしかみえないのがVENOS。 順路通りに行くと、ワイン、シャンパンなどの巨大酒コーナー→パスタなどの巨大乾物コーナー(すっごい、いろんな種類あり)→コーヒーやらイタリアンなおかしコーナー→アルコール度数の強い酒コーナー→巨大冷凍ものコーナー→野菜コーナー→チーズ・ハム類コーナーをすぎると、魚コーナーの入り口にたどり着く。 *順路ではなく、入り口からレジをつっきって直線だとすぐ魚コーナー。 じゃ~ん、魚コーナー入り口(写真左)。 想像するより、はるかに大きい魚コーナー(写真右)。 そして、すっごい豊富な魚の種類。 鮭、鯵、鰯、カレイ・・・、ほとんど何でもあるといってもいいぐらい。 貝類は、かなり豊富。イタリア食材で有名なマテ貝なんかも勿論ある。 そして、時々、奮発する我が家の「まぐろ祭り」のまぐろは、いつもVENOSで買う。 ここで↓ ↓ ↓、欲しい分だけ切ってもらう。 今日の、まぐろは小さいが、すっごい大きな塊がおかれてるのよ、いつも。 本日、購入したのは ●かなり大きい!カレイ1匹(5,91ユーロ) ●きれいにさばいてあるイワシ4匹(1,25ユーロ) ●すっごい大きいイカ1杯(8,81ユーロ) そして、作ったものは、念願のカレイの煮付けと、いわしとイカは今晩のてんぷらに。 てんぷらにならなかった残りのイカは、すぐ使えるように切って、冷凍。 てんぷらのメインとなる「海老」は、VENOSではなく、うちの近所のスーパーtoomの鮮魚コーナーで、かなり大きめのものを3本購入(9ユーロぐらい)。 その海老は・・・・、今日は、だんなが手際よくしたごしらえ。 海老天のしたごしらは、得意技だそうで、手際よく、尻尾を斜めに切って、水分をだし、身には切れ目をいれて綺麗な形に成形しておりました。 そして今日は、ダンナがテラス用の椅子を購入してきたので、外で食べることにした。 まだ、花がないので、少し寂しい雰囲気だが、外で食べるてんぷらとルービーは格別でございました。 短い夏なので、少しでも外を満喫しないと。だって、また暗黒の冬が来たら、外に出るのがつらいどころではなく、外でなんか楽しめないからね。 一冬越して、部屋の中じゃなくて、外で食事したがるドイツ人の気持ちが、すご~くわかってきた・・・。
by uki2bnny
| 2011-07-06 07:21
| ・・・マルクト・スーパーなど
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