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2011年 09月 04日
今日のテーマは、「焼き鳥とわたし」。
焼き鳥、串揚げと串モノ分野が大好きな私であるが・・・、ドイツに来てから一度も口にしていない。 ドイツにもSpieß(シュピース=串焼き)という立派な串系が存在するが、焼き鳥や串揚げのように、下準備に職人を感じる料理ではない。いってみれば、豪快すぎるのだ。単純に豪快すぎるところがおいしいのだが、繊細系の串モノが、なつかしい。 庶民派焼き鳥屋「鳥もと」。 2010年夏、荻窪駅前の味のある店舗は、移転のため閉店。閉店間近に携帯で撮った元祖「鳥もと」。 移転後も焼き鳥の味に変わりがあるわけないはずなのに、何か、こう、雑多な雰囲気がなくなり、小綺麗になったせいか、以前より「鳥もと」で食べる庶民派焼き鳥のワクワク感が減少。それでも、この店の常連であるジム友のたJ子さんと通う「鳥もと」は、ライフサイクルにしっかり組み込まれ、ドイツに来る直前は、またきちゃった・・・と、通い詰めたっけね・・・。「鳥元」の「たれシロ」が忘れられない。 もう一軒は、超高級焼き鳥屋「たかはし」 こちらは、残念ながら写真なし。 自称「美食の王様」、来栖けいのサイトで「たかはし」の詳細メニューが、ご覧いただける。 ここは、グルメな友人Nちゃんから教えてもらって以来、給料日、ボーナス日の毎に行ったけね。しかし、この店、夜は2交替・完全予約制。予約が、なかなか取れないのよ!焼き鳥なのに、好き放題、頼んでいると平気で8千円(勿論1人分)とか、高額な支払いとなる。 まずは、鶏皮ポン酢と鶏もも肉のたたきで、ビール。焼き鳥をオーダーして焼けるのを待つ間は、鳥レバーのパテで赤ワイン、そして次々、来る焼き鳥たちを制覇して、〆に食べる、親子丼。そしてプリンが絶品。 日本に帰ったら、実家よりも何よりも、真っ先に行きたいところ2件。1年以上、食べていない焼き鳥。 鶏レバーぐらいは、ドイツにもあるだろうが、果たして、砂肝、ハツといったところがあるのかどうか、調べるのも面倒で、我慢に我慢を重ねていた。風も秋色に変わり、恋しくてたまらない焼き鳥。ついに思い腰を上げ、材料探しにでかけることにした。 しかし、土曜日のKleinmarkthalleにて、速攻で発見。いつも骨なし鶏もも肉を買っている鶏肉専門店に、普通においてあるじゃん!今まで、骨なし鶏もも肉買うので必死だったためか、存在する目にはいらなかった。ちなみに、ウィンドウの中に骨なしに捌いてあるもも肉がなくても、「骨なしちょうだい!」と言えば、おじちゃんがさくさくっと用意してくれる。店員の若いお兄ちゃんも捌けるんだけど、ちょいと時間がかかる。 ◇Schlemmercarree H.von der Assen 【住所】c/o Kleinmarkthalle Hasengasse 7 60311 Frankfurt am Main 【電話】069 - 20385 Kleinmarkthalle内の場所←表示された画面の”Stände 56-57 und 60-61”をクリックすると位置マップが表示。 普通に売られている焼き鳥必需品部位3兄弟 店のおじちゃんに、「今日はJarpanischspieß(ヤーパニッシュシュピース=私が適当につけた焼き鳥の名前ドイツ語風)にするのよ!」と言ったら、おじちゃんのお兄ちゃんだか弟が、1年、日本にいたんだよ!と言っていた。「JarpanischspießはYAKITORI」と言ってみたら、「ああ!」みたいな得意な顔していたが、「焼き鳥」しってんのかな? じゃ~ん。 皮、ネギ間、もも肉、砂肝、ハツ、そしてつくねもつ作ってみた。 こんなの、ドイツ来て作ると思わなかったもののひとつ。とりあえず、鶏肉だし、油ハネ激しそうなので、ベランダで焼くことににした。この日のために、焼き鳥にジャストな、あの器具がほしかったんだけど、ダンナに却下されたので、いつものホットプレートで焼いた。 「鳥もと」や、まして「たかはし」の味に遠く及ばないが、焼き鳥禁断症状がでたら自分で作るしかない・・・。 食べるのに夢中で、前半の塩焼き、後半のタレ焼き状況の写真はございません。あしからず。 ←ブログランキングに参加しています。なるほど~、役にたった!という情報のときは、是非、このマークをクリックしていただけると幸いです。
by uki2bnny
| 2011-09-04 23:43
| ・・・マルクト・スーパーなど
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