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2013年 08月 02日
2013.6.28~30
![]() ![]() JUPILER(ジュピレール)は、ベルギーでもポピュラーなビールのひとつ。フランス語とオランダ語の2言語を公用語とするベルギーでは、フランス語圏 VS オランダ語圏といった対立が国内を支配している。ビールにおいてもその影響はあるようで、こちらのJUPILER(ジュピレール)はフランス語圏内に広く出回るフランス系一派のビール。スーパーでは叩き売りされることもよくある銘柄なんだそうで、まさに大衆のビール。 このベルギー初ビールを頂いたのは、ブリュッセル郊外のANS(アンス)という街。実は、フランクフルトから一路列車でブリュッセルへ到着し、ICEからローカル線への乗り換えでしくじってしまい、行く先不明な列車に揺られること30分近く・・・。シェーってな感じでやっと停車した街で下車し、ブリュッセルに戻る列車が来るまで駅近くのカフェにての待機ビール。 ![]() ![]() Bière blanche de Belgique(ベルギーの白ビール)は、ドイツの白ビールより爽やかでフルーティー。ベルギーの白ビールには、レモンスライスを浮かせて飲むのが定番のよう。Bruges(ブルージュ)で作られる白ビールには、Brugs(ブルッグス)と土地の名前が冠になっていた。こちらの白ビールにレモンは入っておらなんだが、オレンジピールとコリアンダーで香りづけされているため、飲み心地は爽快。 ![]() この店のためだけに醸造されたビールLa Léon(レオン・ビール)。 ![]() ![]() ![]() ![]() オーガニックのパンを売りにする店Le Pain Quotidienでブランチを頂いたのだが、置いてるビールもオーガニック。ヨーロッパでは、オーガニックはBIO(ビオ)なる言葉が使われる。「BIO(ビオ)=健康にいい」だが、体にいい酒なんて、酒じゃないとワタクシ思うのだがね・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() Hoegaarden(ヒューガルデン)の歴史は、14世紀にまで遡る。ビールと同じ名のヒューガルテン村で白ビールが作られたのが始りなんだそう。ピルス人気に押しやられ白ビール醸造所がドミノ倒しよろしく潰れてしまったのが、20世紀にはいってからのこと。 白ビールの危機を救おうと、ヒューガルテン村で牛乳屋を営むひとりの男が立ち上がる。彼の名は、Pierre Celis(ピエール・セリス)。白ビールを復活させた男は、自分が作った白ビールに村の名前をつけたという。紆余曲折ありで、現在、彼が復活させた白ビールは他のビールメーカーにより製造されている。 だが、それは「本来の味ではない」とし、再び自らの手で『セリス・ホワイト』なる白ビールを作ったそうだ。ベルギーに白ビールを広めた偉大な牛乳屋のピエールおやじ。そんな彼も2011年4月9日、86歳でこの世を去った。Hoegaarden(ヒューガルデン)はピエールおやじの不屈の精神が宿ったビールなんだと、感動。そんな逸話を知ると旨さ倍増。ぷっはぁー。 ![]() Leffe (レフ)は、代表的なベルギーのアベイビール。アベイビールとは、修道院の伝統的な製法に従い、その権利を修道院から得て醸造会社がつくるビールのこと。ベルギー南部のDinant(ディナン)にあるレフ修道院で、修道士が生み出したビールは、歴史的傑作と言われているとか。 ![]() ![]() Maes Pils(マエス・ピルス)は、ホップがキリリときいてるビール。こちらの銘柄もレストランの看板によく掲げられるほどのメジャーどころ。 2日目の夜は、大衆食堂といった雰囲気のLe Pré Saléでこちらでのビールを頂いた。人気の老舗レストランで、開店早々、次から次へひきりなしに客がやって来る。お隣さんとのテーブルの距離は、ほんの数センチ。偶然、隣あわせたブリュッセル在住の日本女性から、このレストランの話しを伺いながらピルスビールをゴクリ。 ![]() ![]() 一風変わった形のグラスが木製ラックに収まるKwak(クワック)。グラスの形は単にユニークを求めたものではございいません。その昔、馬車宿屋と醸造所を営むPauwel Kwak(パウエルクワック)というおやじがおったそうで、気前のいいこのおやじ、宿に立ち寄る客達に自分が作ったビールを振舞っていたんだそう。おやじは、客があぶみの上でもゆっくりビールが飲めるようにと、こんなカタチのグラスまで作り出したんだと。まあ、なんとも太っ腹なおやじだわね。可愛いグラスとは対照的に、ビールはアタックが強い曲者。お子ちゃまには、このビールの旨さはわかるまい・・・。 ![]() こちらも奇抜なグラスにはいったビールCorne(コルネ)。初めて見たのは、南仏ニースでのことだった。てっきりフランスビールと思っていたら、ベルギーモノだったとは。味はそれほど癖がなく、すっきりした味でございます。ただし、飲むときにはご注意を。口からグラスを離そうとする瞬間、プクッと空気の泡に襲われるんでね。 ![]() ![]() Mort Subite(モー・シュビットゥ)は、若者に人気が出るように割と最近に作られたランビックビールなんだそう。とても甘いビールなんで女性に受けがいいようで。 ![]() Grimbergen(グリムベルゲン)は、Leffe (レフ)同様、修道院ビール。現在は、ハイネケン傘下の醸造所で作られている。修道院が何度も破壊や略奪にあいながらも作り続けられたビールは、まるで不死鳥のようだと言われており、ラベルにはこのビールの歴史を物語るが如く不死鳥が描かれているんだそう。 ![]() ![]() 広場に隣接するカフェで頂いたブリュッセル2回目のHoegaarden(ヒューガルテン)。これとんでもなく高い! 同じビールで同じ量なのに、前日頂いた街なかのカフェの2倍弱の値段!世界遺産をツマミに頂くビールなんで仕方あるまい・・・。 ![]() こちらのChimay(シメイ)も修道院ビール。今回の旅で飲んだビールの中で最も濃厚で、アタックの強いビール。どんなビールもどんと来い!のukiukiなワタクシだが、一口飲んでむせたほど。隣の席にいらしたベルギーのじいちゃんが、むせ返るワタクシに「それは強いんだよ・・・」みたいなことをフランス語で言ってたらしい。 ![]() 2泊3日といっても初日は夕刻に到着したんで、正味2日のブリュッセル。短い間ながら、ベルギービールをこれだけ飲めば、悔いはなし。楽しいビール旅でございました。 ←なるほど~役にたった!というときは、このマークをクリックしていただけると幸いです。
by uki2bnny
| 2013-08-02 22:58
| ・・・ベルギー
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